さて皆さん!!!!
今日はなんと、B5卓についてお話したいと思います!!!
…
……
………
って何の話やねん!!!
はい、すみません。
岡本が今日話すのは、「感動」って何だろうって話です。
僕が体験したとある事柄について、
是非皆さんにシェアしたいと思って、
今キーボードを叩いている次第です。。。。
良かったら見てください。共感したらシェアをy(ry
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場所は渋谷にあるハンバーグやさん。
僕が2年前に良く行っていたところでした。
なんでかって、そこは職場が近かったから。
そこのハンバーグ大好きすぎて、
そこの食べるラー油が美味しすぎて、
そこの店員さんの雰囲気が好きすぎて、
いつもいつも通っていました。
時には週4で行っていたことも(笑)
でもね、職場を変えるにあたり、
そこにも行かなくなっちゃったんですよ。
当たり前ですよね。
たまたま駅の関係で行っていただけなんだから。
そこを使わなくなったら行く回数も少なくなるのは必然だと思います。
顔覚えてもらってきたのになぁ
と思いつつ。いつの間にか2年月日は経っていました。
そしてついこの前。
久しぶりに渋谷で友人と食事に行く機会がありました。
ハンバーグが食べたいと言っていたので、真っ先にそこを言い行きました。
久しぶりの店構え。
久しぶりの匂い。
僕はワクワクしながら扉を開けて、「3名です」と伝えました。
少しだけ待って、そして席につくと、
「お久しぶりですね!」
とお兄さん。
「え?」と僕。
あんまり親しそうに話すから、僕は思わず言いました。
「僕のこと覚えてるんですか?」
「当たり前ですよ~! B5卓のお客様ですよね^^」
そうです。
僕は当時、とある席を愛用していました。
話しやすくて好きだったから。
それがB5卓。
当時は入るとつばが広いハットをかぶったお兄さんが
「あ、B5ですよね!少々お待ちを!」とよく迎えてくれたものでした。
他の人も覚えてくれていたなんて。
しかも、2年前から一度も行っていない僕のことを覚えてくれていたなんて。
「また来よう」
そう思いました。
たった一言で人の心は奪われてしまうものなんですね。
本当に素敵なお店です。
素敵なホスピタリティと素敵なご飯です。
感動を作るって、For youになることだ。
For youって「~~してやろう」って思うんじゃなくて、
単純に「喜んでもらいたい」「笑顔で帰ってもらいたい」と思うことだ。
なんてあったかくて、
なんて素敵だろうと思う。
人はどこかで繋がっていて、
ありがとうがありがとうを繋いでいくんだと思うから。
僕もまた誰かにしてあげたいと思ってしまった。
誰かにとってのB5卓でありたいですね。
ではでは!
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