今日は嫌なことがあった!
今日はくやしいことがあった!
実はこれには1つしか方法が無いのはご存知だろうか……?
それは「リスク」を選ぶことにある。
リスク?
怖くない?
そう言う人もたくさんいると思うけど、
実はリスクというやつは常に僕らの周りを囲んでいて、
僕らの意思決定には必ずついてくるものだ。
例えば僕は高校を選んだ。
例えば僕は大学に進学をした。
例えば今日はいつもなら右に曲がる道で左に曲がってみた。
お分かりだろうか。
このすべてに”リスク”があるということに。
高校を選ばず働いた方が生活が安定していた”かも”しれない。
大学を選ばず起業した方が成功していた”かも”しれない。
右に曲がればいつも通りに行けたのに、今日に限って左は道路が工事をしていた”かも”しれない。
そう。
つまり何をするにもいつもと違うことをするということ、
つまり、
“変わる”にはリスクがある。
それを知らず、リスクといえば投資だとか、
転職だとか言ってる人が多いと思うのだ。
毎日が決断の連続ということは、
毎日がリスクを背負う連続だということに他ならない。
ならば今日とは違う自分にあるにはどうすればいいか。
「進んでリスクを背負っていくことを意識し行動すること」
ではないだろうか。
いつもと同じ服同じ言動同じ思考で日々が変わるわけもない。
そんなものを人は奇跡と呼ぶのだ。
ただ、ここで勘違いしてはいけないのは「無謀」と「リスク」は別物だということ。
ではなぜ人はリスクを背負うことを拒むのか。
1つはいつもと同じが楽だから。
そしてもう一つとして
「ビビってるだけ」
である。
どう御託を並べようが、どう言い訳しようが、どう環境が悪かろうか、
それにつきる。
環境が悪い人が必ず悪人になるだろうか?
お金がない人は必ずお金持ちになれないだろうか?
人は言葉に詰まると
「ビビってたからできなかったんです」といえないから、代わりにいうのだ。
「そう言うことばかりできる人ばかりじゃないんです」と。
変わりたいというのなら、
今の自分が嫌だというのなら。
本気で変わりたいのと思うなら、
命かけろよ。
と自分にも言い聞かせる意味で声を大にしていいたい。
ビビってることを自覚して、
それでもやりたいと思って、
痛いのを覚悟してやった時に、
本当のステップアップと、
自分に必要な1つ上のステージに上がる階段が出てくるのだと思う。
それは嫌われる覚悟と痛みを知り無力を知る覚悟ができた人にしか見えない階段だ。
それさえ出来れば後は進むだけ。
後はやるだけ。
後はほんのちょっとずつ変わればいい。
このことに気づくのにだいぶ時間がかかったけど、
気づけたことに体感できたことに感謝ですよね^^
ではでは( *´艸`)
※ブログ内の写真を無断で使用することを禁止します