写真

ミラーレス・一眼カメラの始め方【写真を始めたきっかけについて】

突然ですが、

僕は現在、フォトグラファーとして活動しながら、事業マーケターとしても仕事をしています。

いわゆるパラレルキャリアという働き方です。

一般的なキャリアとは少し違う道を歩んできた僕が、今現在たどり着いた答えが、これから何かを始めたいと考えている人の背中を少しでも押せたら嬉しいです。

いつも写真やカメラについて発信していますが、今回は改めて原点を振り返ってみたいと思います。

現在、僕がお仕事として請け負っているのはこんな内容です。

– マッチングアプリ用プロフィール写真の撮影
– SNSやビジネス用のプロフィール写真の撮影
– カップルフォト・家族写真
– 法人撮影

今回から全3回に渡って、ミラーレス・一眼カメラの始め方について書いていきます。

主にこんな方に読んでいただけると嬉しいです。

– なんとなくカメラを購入した方
– これからカメラを購入しようと考えている方
– よくわからないけど、カメラいいなと思っている方
– カメラって、プロが使うものじゃないの?と思っている方

第1回は具体的な始め方ではなく、もう少し手前の話をします。
でも、ここがかなり大切なポイントなので、ぜひ飛ばさずに読んでみてください。

まず、簡単な自己紹介を。

僕のカメラ歴は、

– 趣味として約18年
– お仕事として約11年

になります。

お仕事では主に人物を中心に撮影していて、風景よりも「人」ありきの写真が多いです。

心からフォトグラファーという仕事に誇りを持っています。
これほど素敵な仕事は滅多にない、と言い切れます。

写真を始めたきっかけ

写真をいいなと思ったのは、夕日をスマホで撮っていたときでした。

そして本格的にカメラにのめり込んだのは、大学生のころです。

当時は130万画素のスマホカメラに限界を感じていたのですが、

「カメラが好きだ。持っていてよかった」

そう思えたのは、ある言葉がきっかけでした。

「お前のおかげで、思い出が残ってるんだよな。ありがとう。」

飲み会や旅行のたびにカメラ係として撮影し、その写真をSNSに投稿していた僕。
みんなが笑顔でシェアしているのを見るのが、なんとなく好きでした。

そんなとき、友人からかけてもらったのがこの言葉でした。

そのときに初めて気づいたんです。

「写真って、人の笑顔に繋がるんだ」と。

息をするようにやっていたことが、誰かの笑顔に繋がっていた。

写真はその瞬間を切り取ります。
写真は、時を止めるものです。

どんなときに写真を撮りますか?

少し考えてみてください。

入学式、卒業式、修学旅行、大切な友人との旅行、感動した瞬間……。

多くの人は、こういうときに写真を撮るんじゃないでしょうか。

つまり写真が止めるのは、その人にとってかけがえのない時間です。

僕はここから、写真の魅力にぐいぐい引き込まれていきました。

始め方はなんでもいい

まとめると、ずばりこういうことです。

始め方は、なんでもいいんです。

美味しいご飯を綺麗に撮りたい。
友人との思い出を残したい。
大切な瞬間は自分で収めたい。
美しい景色が好きだ。
素敵な人を撮りたい。

なんでもいいんです。

「好き」や「興味がある」が、写真の原動力になる。

難しくないでしょう?

僕の場合は「夕日が綺麗だったから。スマホカメラの画質に物足りなさを感じていたから」でした。

写真を使命として捉えるようになったのは、もう少し後の話です。

なんとなく始めた僕は、途中でカメラをまったく触らない時期もありました。
モテたくて始めたギターを、バレーコードで諦めた話と似ているかもしれません(これ、実体験です)。

カメラってそういうものだと思います。
飽きてもいいし、また戻ってきてもいい。
そんなに敷居を高く感じる必要はないですよ。

気軽に始めてみてください。

次回は、「全く触らなかったカメラが、手放せなくなった理由」についてお話しします。

岡本祥平

プロフィール写真家

岡本 祥平

16歳のころ、スナップ写真を撮るアルバイトがカメラとの本格的な出会いでした。24歳で開業し、以来10年以上、人物写真ひと筋で撮り続けています。

得意なのは屋外でのロケーション撮影。話しながらその人の一番いい瞬間を自然に切り取ること。雑多な街並みの中でこそ、その人らしさが滲み出ると思っています。

ファインダー越しに、一番素敵なあなたを撮れるように。それだけを考えています。

八王子出身。バイクとキャンプが好きで、普段はマーケティングの仕事もしています。人生でやりたいことは「葬式をパーティーにする」「恋人の個展を開いて死ぬ」「小中学生にお金と人生を教える塾を開く」。

まず、話しましょう。

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