「親鳥男子・親鳥女子」って知ってる?育てた相手に巣立たれてしまう人の12の特徴
こんにちは。今回は恋愛系のトピックを書きます。
「親鳥男子・親鳥女子」について。
って、なんやねんそれ、って感じですよね(笑)
これは完全に僕の造語で、この記事を書いた瞬間に生まれた言葉です。すでに同じ言葉を使ってる人がいたらごめんなさい。
親鳥男子・親鳥女子とは?
ひと言で言うと、こういう人のことです。
付き合った当初のパートナーは、どちらかというと地味で、自分の魅力に気づいていなかった。
でも、あなたが早くその魅力に気づいて、向き合い続けた結果——
日に日にどんどん輝いていった。
ファッションも変わった。物事の見方も変わった。人としての魅力が増した。
それはもちろんパートナー本人の努力があってこそです。でも同時に、あくまでも僕の持論ですが、あなたの向き合い方がその人を変えたとも言えると思います。
ここまではハッピーな話です。
でも悲劇が起きることがある。
育てた相手が、別の誰かと一緒に巣立っていくんです。
新しくできたその相手は、あなたがどれだけそのパートナーと向き合ってきたか、何も知りません。なのに「あなたが好きだ」と言って、奪われてしまう。
こんなこと言いたくはないけど、「そこまで育てたのは僕だよ!」と思わず言いたくなる気持ち……すごくよくわかります。僕もそうでした。
この現象を「親鳥男子・親鳥女子(以下、親鳥さん)」と命名しました。
全国の親鳥さんに、少しでも寄り添えたらと思います。
1、親鳥男子・親鳥女子の12の特徴
親鳥さんには、いくつか共通した特徴があります。
以下の12個、いくつ当てはまるかチェックしてみてください。
– 優しい
– 世話焼き
– パワーがある
– 人から尊敬されやすい
– いい意味で放任主義
– 自分の人生と相手の人生を区別できている
– パートナーへの向き合いが深い
– 夢やビジョンがあり、精神的に自立している
– 人と対話することが好き
– 自分と対話することが好き
– 環境のせいにしない
– たくさんの決断をしてきた
半分以上当てはまっていたら、かなり親鳥さん気質が強いかもしれません。
たくさん経験してきたんでしょうね……。
一日も早く、ずっとそばにいられるパートナーと出会えることを心から願っています。
親鳥さんに共通しているのは、人生の中で「対話」が多かったことではないかと思います。
自分は何者で、何のために、誰のために、何をするのか。
そういうことを考えながら、どんな環境でも自分らしくあり続けようとしてきた人。
「貫禄あるよね」とよく言われませんか?
そういう素晴らしさがある一方で、だからこそ生まれてしまう「もろさ」も存在します。
2、親鳥系のメリット
ここでは、親鳥さん自身というよりも、親鳥さんのパートナー目線でのメリットをお伝えします。
・自己肯定をしてくれる
自分の人生と向き合ってきた人は、相手に対しても同じ目線で向き合ってくれます。表面だけじゃなく、その人の本質を見て「素敵だ」と言ってくれる。
だからパートナーは、今まで怖くて向き合えなかった部分とも向き合い始めて、自分自身が成長していくんです。
・ストイック
自分の人生を逆算して動いているから、日常の使い方がとにかく密度高い。
周りに、こういう人いませんか。
「仕事だるい」
「上司が悪い」
「俺の可能性に気づけない周りが無能だ」
口を開けば誰かのネガティブキャンペーン。そういう人と一緒に歩む未来って、なかなか想像しにくいですよね。
親鳥さんはそうじゃない。全部を自責にするし、だからこそ成長も早い。
「夢に向かってまっすぐな人」として、周りから魅力的に映ることが多いんです。
・センスがいい
自分の軸で物事を選ぶから、小物も服も、選ぶものにこだわりが出ます。量産系になりにくいのも、そのせいかもしれません。
・愛に溢れている
自分のマイナスを乗り越えてきた人は、自己愛が成熟しています。自己愛が成熟した人は、他者への愛情も深い。それはナルシズムではなく、多様性を受け入れられる器があるということです。
「僕は僕のことを愛している。汚いところも、醜いところも、ぜんぶひっくるめて僕だから」
そういう自己愛を持っている人は、相手のことも丸ごと受け入れられる。一緒にいることで、パートナーも自然と成長していくのだと思います。
・確かな愛を感じられる
言葉だけの「愛してる」は言わない。なぜなら、その言葉に自分の中で裏付けがあるから。
逆算で生きている親鳥さんが、わざわざ時間を使う相手というのは、本当に大切に思っている人だけです。だからこそ、その愛には揺るがない確かさがある。
3、親鳥系のデメリット
「いいところしか言ってないじゃないか。じゃなんで巣立たれるんだよ」
ごもっともです。ちゃんと触れます。
・愛を愛で返せない
親鳥さんの愛は深く、見返りを求めません。でも、自己愛が成熟していない相手にとっては、その愛が重く感じてしまうことがある。
「何か裏があるんじゃないか」「何か企んでるんじゃないか」という猜疑心に苛まれる。探っても、そんなものは出てこないのに。
愛してくれている。それは尊いはずなのに、自分はそこまで深く返せないと感じてしまう。
「愛を返せない」という気持ちを相手に抱かせてしまうのが、親鳥さんの特徴の一つかもしれません。
・劣等感を抱かせてしまう
ストイックな姿を近くで見ていると、相手はだんだん自分と比べ始めます。尊敬がやがて劣等感に変わっていく。
「一緒にいると苦しい」
そうなった時に、相手が求めるのは自分と同じくらいのレベルで、自然体でいられる人。
親鳥さんはその感情に気づきにくいことが多いんです。
・対等だと思えない
付き合うきっかけが「尊敬」であることが多い分、一緒にいるほど「対等でいられない」と感じさせてしまうことがある。最初は「すごいな」と思って好きになったのに、近くで見るほど比較が生まれて、苦しくなる。
・刺激的な恋ではない
親鳥さんは「今ある日常の尊さ」を知っています。だから、ドキドキするような毎日よりも、平凡に見える日々の中にある幸せを大切にします。
それは素晴らしいことですが、刺激や新鮮さを求めている相手には物足りなく映ることも。
「恋」ではなく「愛」を生きている人だから、起きてしまうことかもしれません。
4、あなたはついつい親鳥になっていませんか?
親鳥さんの本質は「〜してあげよう」という上から目線ではありません。
自分がたくさん経験して、たくさん考えてきた中で、「自分に何ができるんだろう」と考えている人が多い。
自分が受けた苦しみや辛さを、他の人には味わってほしくない一心で向き合うタイプだと思います。
でも一つ、忘れないでほしいことがあります。
その向き合い方が「相手のためになっているか」ということです。
なんでも手伝う、何でも聞く、とにかく優しい——それが時に相手を傷つけ、相手のためにならないこともある。
大事なのは「幸せにしたい」ではなく、「一緒に幸せになろう」という意識ではないでしょうか。
優しいだけでも、厳しいだけでもダメ。
自分の弱さも見せながら、自然体で相手と歩む。
そうすることで、巣立たれることはなくなるのかもしれません。
5、最後に
親鳥さんになっているあなたも、親鳥さんと今お付き合いしているあなたも——二人で寄り添って、素晴らしいパートナーシップを築いていけますように。
この記事が一人でも多くの人の参考になれば嬉しいです。
ではでは!