キャリア

吉田松陰から学んだ、志を持って生きるということ

突然ですが、僕は吉田松陰が大好きです。

先生と呼んでいます。

松陰先生の生涯を通じて、この人のテーマはなんだったんだろうと考えた時に、出てくる言葉はたった一つです。

「志」

今日は、松陰先生から学んだことを書いてみます。

「志」という言葉を分解する

志という言葉を分解すると、「士(もののふ)の心」と書きますよね。

古来より日本を支えてきた言葉であり、これからの時代にも通じる言葉だと思っています。

現代の言葉に置き換えるなら——理念であり、夢であり、在り方です。

「誰のため、何のため、どうして?」

あなたはこれを考えたことがありますか?

自分の信じた道を行くから迷わない。批判を恐れない。ただ前を向ける。

志とはそういうものではないかと思っています。

松陰先生が残した言葉

松陰先生はこう言いました。

「狂いたまえ」と。

でも僕は、その言葉の前に一つ、隠された言葉があると思っています。

「人の世の最善を想い、狂いたまえ」

松陰先生はきっとそう言いたかったのではないでしょうか。

志とは、自分の命を賭けてでも守らなければならない誇りです。

自分らしさであり、自分の命の形でもある。

生き様と呼ぶ人もいるでしょうか。

確かに大義の前では、時に大きな決断を迫られることもあるかもしれない。

9割の否定の中、罵詈雑言の中を歯を食いしばって突き進むことが必要な時もあるかもしれない。

一人ぼっちの暗闇を、出口もわからずただ正義だと信じて進まなければならない時があるかもしれない。

でも、たった1つだけ言えることがあります。

その先に、誰かの笑顔がなければいけないということです。

人の上に立つ人間に必要なもの

あくまでも僕の持論ですが、人の上に立つ人間には、他の人とは違う思想が必要だと思っています。

雇われない考え方。
大義をやり通すだけの精神力。
誰かを、何かを狂おしいほど想う気持ち。
誰にも左右されない行動力。
否定されても「それでも」やり続ける精神力。

これらが揃った時、初めて仲間の人生を背負って立てるリーダーになれるのかもしれない。

松陰先生から一番学んだこと

松陰先生は誰よりも狂い、その背中を見せ続けました。

日本を心から愛したその狂気は、日本の在り方を変革する起爆剤になった。

彼から学べることはたくさんありますが、一番学んだのはこれです。

「想い、発言し、やり続けること」

彼の一番好きな言葉は「誠」でした。

言って、成すこと。まさに松陰先生の生き様を象徴する言葉だと思います。

最後に

彼のように生きたい。

ただ、もっと人の命を守る方法で。
人の希望を未来へバトンできる最善をやり続けよう。

あくまでも僕の持論ですが、志とは「自分だけの夢」ではなく、「誰かの笑顔につながる夢」であるべきではないでしょうか。

そう考えると、「自分のために頑張る」よりも、もう一回り大きな力が出てくる気がしています。

ではでは。

岡本祥平

プロフィール写真家

岡本 祥平

16歳のころ、スナップ写真を撮るアルバイトがカメラとの本格的な出会いでした。24歳で開業し、以来10年以上、人物写真ひと筋で撮り続けています。

得意なのは屋外でのロケーション撮影。話しながらその人の一番いい瞬間を自然に切り取ること。雑多な街並みの中でこそ、その人らしさが滲み出ると思っています。

ファインダー越しに、一番素敵なあなたを撮れるように。それだけを考えています。

八王子出身。バイクとキャンプが好きで、普段はマーケティングの仕事もしています。人生でやりたいことは「葬式をパーティーにする」「恋人の個展を開いて死ぬ」「小中学生にお金と人生を教える塾を開く」。

まず、話しましょう。

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