知り合いは多いけど、友達は少ない
突然ですが、スマホの連絡帳やSNSをちょっと見てみてください。
そこに何人「友達」がいますか?
今日は「本当の友達ってなんだろう」という話をします。
一言に友達といっても、いろいろいますよね。
僕の話をすると、Facebookの繋がりは2000人を超えています。割と顔が広い方だと思います。
でもこれは自慢ではなくて。
この中で、本当に心が苦しい時、相談したいと思った時に、声をかけられる人は何人いるだろうと数えてみたんです。
驚くことに、2000人以上いても——ほぼ片手で収まってしまいました。
友達にはたくさん種類があると思います。
飲み友達、カメラ友達、趣味の友達、オンラインでだけ繋がっている友達……
後ろに「友達」とつければなんでも友達になる。でも細分化してみると、心の距離が全然違うんです。
こんな経験、ありませんか。
「あ、もう駄目だ。なんか泣きそう」
そういう瞬間。何もないのに無力感に苛まれて、意味もなく空が悲しくて、涙が出てきそうになる。
そういう時に「ごめん、ちょっと辛くて電話した」って言える相手。
気を張らなくていい相手。
多分それが本当の友達なんだろうと思います。
この人なら嫌われてもいい、気づいてほしいから厳しいことも言える。そう思える相手のことを。
じゃあ知り合いはどうでもいいのかというと、それは全然違います。
関わってくれた人、見てくれた人、みんな大事な人です。
ただ、心の距離がちょっと違うだけで。
あくまでも僕の持論ですが、友達や知り合いは多ければいいというものでもないんだと思います。
数が自慢になるわけじゃない。
大切なのは、その一人ひとりとどれだけ向き合えているか、ではないでしょうか。
これからは、相談し合える関係をもっと増やしていきたいと思っています。自分から歩み寄ることが苦手な僕ですが、それでも少しずつ。
あなたのSNSや連絡帳にも、「友達」と「知り合い」が混在していると思います。
その中に、あなたのことを見てくれている人が必ずいます。
「自分には誰もいない」と思うなら——絶対にそんなことはないです。
人は一人では生きられないから。
大切な人を、大切にしてあげてください。
ではでは。